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Day.50-2002.09.1 Day.49へもどる
朝8時過ぎに迎えのバスが来て、私達はコース催行会社のオフィスへ向かった。案内された部屋に入ると、既に10人ほどの人が座っていた。何とこのコース、16人の大所帯だったのだ。

参加者も講師も全員日本人。全く初めての事で、しかも命の危険もありえるコースなので、この点はとても安心だ。


私達が参加したのは“オープン・ウォーター”と呼ばれる、ライセンスの入り口である。このライセンスを持っていると、水深15mまで潜ることができるのだ。


まず最初に習ったのが水圧について。基本理論から習い実践へつなげるというのは、何をするにしても共通の段取りだ。


そして突然やって来た“実技”の時間。私達は全員、その場で“耳抜き”をするよう指示されたのだ。
意外なことに、初めて耳抜きをするという参加者もいたが、耳抜きをしなさいと言われて動揺している人はあまりいないようだ。


鼻をつまんで息を吐き出し、みんな楽々とクリアしている。猛も然り。数秒で耳抜きを終えた彼は、どう考えても上手くいっていない様子の菜津子を、心配そうに見やった。

数分後、教室の様子を見ていた講師の女性が尋ねた。“耳抜きができなかった人?”
恐る恐る挙がった手は2つ。しかも菜津子と彼女の隣に座っていた女性だった。

一度できなかったことはもう一度。これも基本中の基本。という訳で、みんなの視線を感じながら、2人はもう一度挑戦。練習の成果か、菜津子はここでクリア!耳の中で“プチッ”とはじける音が何とも嬉しいものだ。


ゴールドコーストにある、動物野鳥公園のようなところで目にすることのできる、
コアラ。有料で一緒に写真を撮ることもできる。


昼食をはさみ講習は続けられていく。単元ごとに小テストで理解度を確認しながら数時間、私達は眠気とも戦いながら頭に知識を詰め込んでいった。


久々に机に向かった長い1日は、総合テストの後に終わりを告げた。実は、このテストで正解率が75%に満たない人は、翌日からの実技に参加する事ができない。何とも緊張感のある体験であった。



夕食後バッパーに戻った私達は、キヨ君に電話した。彼と別れてから早3日。キヨ君は予定通りゴールドコーストに戻り、出発前まで暮らしていたアパートで、シェア生活を再開させていた。



“どう?ゴールドコーストは?”


懐かしさを滲ませながら尋ねる私達にキヨ君が言ったのは、意外な言葉だった。


“ここは少し退屈やな・・・”


少々早足ではあるけれども、オーストラリアをぐるっと旅し、色々な人に会いながら色々なものを見てきたキヨ君。季節以外、出発前とさほど変わらない日常は、彼にとって少し退屈なものになっていたのだ。


ゴールドコーストに春を知らせる“ジャカランダ”。鮮やかな紫色の花を咲かせる。


余談だが、ここ数年、サーファーズパラダイスは劇的な変化を見せている。不動産バブルのような状態が続き、高層アパートメントが次々と建設されていく。それらの物件には驚くような価格がついていて、今ではちょっとした物件でも優に“100万ドル(2008年7月現在、約1億円)”を超える事が珍しくない。

再開発の波は至る所に押し寄せ、自然町並みも整備され綺麗になっていく。私達がワーキングホリデーで滞在していた2002年当時、町には私達も含め、少々小汚いと思われても仕方の無いような格好をしている日本人が多く歩いていた。そしてそんな私達は、さほど違和感無く町に溶け込んでいたのだ。

しかし最近は、ワーキングホリデーでやって来る人もこぎれいな格好をしている人が多いように感じる。街が人を変えるのか、“ワーホリ世代”が変わったのか、それはわからないけれども、あのごちゃごちゃした、同じ服を着た同じ顔を何回もお互いに見かけたような時代が、ずっと昔の事のように思えるのは何とも不思議な気がする。

マウント・タンボリンよりゴールドコースト市内を望む


キヨ君の話を聞きながら、私達はこの旅を終えた時の自分たちが何を思うか、期待と不安の混ざった気持ちで想いをめぐらせていた。
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