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■ 大豆 / ソイヤ について |
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学名 : Glycine max |
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英名 : ソイヤ / Soya |
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和名 : 大豆 / ダイズ |
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科名 : マメ科 |
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■ 大豆イソフラボンが女性ホルモンを補う |
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大豆とは
大豆は、マメ科の一年生植物の種子です。古くから日本を含めアジアを中心として豆腐や味噌、醤油、納豆など様々なかたちで食されてきました。そして今日、大豆にはイソフラボンやCoQ10、チロシン、リジンなど様々な健康成分が含まれていることがわかっています。最近、その中でも特に更年期の症状を和らげるとして注目されているのが大豆イソフラボンです。
大豆イソフラボンと更年期症状
大豆イソフラボンは、胚芽に多く含まれる抗酸化物質ポリフェノールの一種です。この大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンに分子構造が大変似ており、体内ではエストロゲンと同じような働きをします。大豆イソフラボンを摂取することで、加齢により減少してしまった女性ホルモンを補給するカタチとなります。そのため、女性ホルモンの減少が原因となり引き起こす、更年期障害特有の発汗やほてり、手足の冷え、息切れ、どうき、いらだち、憂鬱感、倦怠感、疲れ、頭痛、肩こり、など様々な症状の緩和に効果が示されています。
大豆イソフラボンとガン予防
大豆イソフラボンは、女性ホルモンの減少を補給するとともに、女性ホルモンの分泌過剰に対しては、分泌を抑制する働きをもっています。女性ホルモンの過剰が要因となる乳がんの予防にも効果が示されています。同様に、ホルモン異常が要因にある前立腺ガンや子宮ガンにも効果的があるとされています。また、大豆イソフラボンには新生血管を抑制する働きがあるとされています。腫瘍の成長に不可欠な血液。その供給を絶つことにより、大豆イソフラボンは乳がんや子宮がんをはじめとして様々ながん予防の効果が期待できます。
※乳がんを発症した場合は、その症状の進行を促進させる恐れがある為、イソフラボンの摂取は薦められていません。また、肝臓の調子が気になる女性の摂取は勧められません。
大豆イソフラボンと骨粗しょう症
骨粗しょう症は、エストロゲン(女性ホルモン)が減少してしまった更年期を迎えた女性に多い病気です。エストロゲンには骨からカルシウムが溶け出すのを抑え、骨の密度を保ちます。このため、エストロゲンが不足していると、カルシウムをしっかり摂取してもそのまま溶け出してしまい骨粗しょう症が改善されないのです。エストロゲンと同様の作用をもつ大豆イソフラボンを摂取することで骨粗しょう症の予防にも効果が期待できます。
他にも、大豆に含まれる大豆たんぱく質には、悪玉コレステロールを減少させとともに、善玉コレステロールを増やす働きをもっています。動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞などの予防、ダイエットなど幅広い効果が期待できます。 |
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■ 大豆 / ソイヤ 配合サプリメント |
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昼・夜 両カプセルに大豆イソフラボン20mg。
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