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■ レッドクローバー / ムラサキツメクサ について |
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学名 : Trifolium Pratense |
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英名 : レッドクローバー / Red Clover |
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和名 : ムラサキツメクサ |
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科名 : マメ科 |
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■ 大豆を超えるイソフラボンの含有量 |
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レッドクローバーとは
白い花をつけるクローバーは“シロツメクサ”といい、赤紫色の花をつけるのが、“ムラサキツメクサ”と呼ばれるレッドクローバーです。
ヨーロッパでは、古くから健康に役立つハーブとしてレッドクローバーを使用してきました。
大豆を超えるイソフラボンの含有量
レッドクローバーの花には、有効成分としてフラボノイド類であるイソフラボン(ゲニステイン)が多く含まれています。このイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲン様作用をもつことが示されています。
大豆にはイソフラボンとして主流である大豆イソフラボンが含まれていますが、レッドクローバーには大豆を超える量のイソフラボンが含まれているとされています。
レッドクローバーの効果
レッドクローバーは、女性ホルモンのバランスの崩れから引き起こす痙攣や月経困難症、月経不順、更年期障害の症状を緩和します。その優れた作用から、更年期対応の医薬品やサプリメントとして世界各国で使用されています。
また、レッドクローバーはガン予防治療のハーブとしても注目されています。レッドクローバーには、新生血管を抑制する働きがあるとされています。腫瘍の成長に不可欠な血液。その供給を絶つことにより、ガンの成長を抑制することが期待されています。他にもレッドクローバーには抗炎症作用もあり、肌のトラブルや関節炎などにも用いられています。
また、アメリカの研究では抗凝血作用(血液の粘度を下げる働き)があることが示されており、狭心症や脳硬塞、血中コレステロール値の安定、成人病の予防など幅広い効果が期待できます。 |
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■ レッドクローバー / ムラサキツメクサ 配合サプリメント |
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昼・夜 両カプセルにレッドクローバーを150mg。
女性の健康生活を24時間しっかりサポート。 |
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