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■ ヒペリカム / セントジョーンズウォート について |
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学名 : Hypericum perforatum |
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英名 : セントジョーンズウォート |
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和名 : セイヨウオトギリソウ |
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科名 : オトギリソウ科 |
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■ 気分改善・憂鬱感の緩和 副作用なしの抗うつ剤ハーブ |
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古代より伝わる薬草セントジョーンズ・ウォート
セントジョーンズ・ウォートは、ヨーロッパやアメリカ、特に北カリフォルニア州や南オレゴン州に多く見られます。
古代ギリシャでは、座骨神経痛や毒蛇に噛まれた時などを含め、多くの病気の治療に使用されてきました。
ヨーロッパでは、ハーバリスト(植物学者)によって、セントジョーンズ・ウォートが傷ややけどの治療に使われていました。また、民間治療薬として、うつ病のほか腎臓や肺の治療にも使用されました。
セントジョーンズ・ウォートの有効成分
セントジョーンズ・ウォートには、ハイペリシンのほかに、フラボノイド、キサントン、ハイパーフォリンなどの成分が含まれています。
ハイペリカムの抗うつ効果は、ハイペリシンと、モノアミン酸化酵素がもつ抑制作用によるものだと考えられていましたが、現在では、この定説に挑戦し、ハイパーフォリンやフラボノイドなど、他の成分に注目した研究が行われています。
セントジョーンズ・ウォートの抗うつ効果
試験管による研究では、セントジョーンズ・ウォートエキスが、神経伝達物質であるセロトニン、ノルエピネフリン、そしてドーパミンの再摂取を抑制することにより、抗うつ効果を発揮すると考えられています。
セントジョーンズ・ウォートは脳に有効なこれらの神経伝達物質を生成することによって抗うつ物質としての効果が期待できるのです。
セントジョーンズ・ウォートの安全性について
多くの抗うつ剤は、服用した人の1/3程度が吐き気や過度の興奮状態または不眠などの副作用を経験しています。一方、ハイペリカム(ヒペリカム)は、現在広く使用されている治療薬に比べ耐性に優れた、効果的なハーブサプリメントです。
セントジョーンズ・ウォートの抗ウイルス性・抗菌性
最近の研究で、ハイペリカムに抗ウイルス性・抗菌性があることが示唆されています。今日、ハイペリカムの抗ウイルス性に関した研究では、ハイペリシン及び擬似ハイペリシンが注目を集めています。化学的には、ハイペリシンや擬似ハイペリシンといった化合物は、光に当たることにより物質的に増加します。この化合物がもつ抗ウイルス性効果は、細胞内での無酸素基の生成に関連し、それはウイルスの保護膜を傷つけるためだと信じられています。この点で見ると、ハイペリシンは、人間の体が持つ酵素を主成分とする、抗ウイルス機構を促進するために存在しています。
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